どうも、初心者WebライターのYoshiroです。
みなさんは普段、運動することを意識しながら生活していますか?
歳を重ねていくごとに増えていく体重や、好きな服が着られなくなってしまったことをきっかけに運動を始めてみたけれど、三日坊主で終わってしまう・・・。
そんな社会人の方、多いと思います。なぜなら、僕自身もその一人だから。
しかし、そんな僕でも、実はこの3ヶ月間はほぼ毎日ウォーキングをすることができているんです。
ちなみに、この1ヶ月間の記録は下の画像の通りです。
ウォーキングが続けられている理由は、このアプリを導入したから‼︎
この“トリマ”というアプリ、歩いたり乗り物で移動するだけでポイントが稼げてしまうポイ活アプリなんです。
今回は、この“トリマ”について解説しようと思います。
ぜひ最後までご覧ください‼︎
1 トリマの使い方
トリマの特徴
トリマは、1日の歩数や移動距離に応じてマイルが貯まる無料アプリです。
歩くだけでなく、車や電車、自転車などの乗り物を使った移動でもマイルが貯まります。
たまったマイルは、現金や、Amazonギフト券・楽天ポイント、nanaco、dポイントなどの色々なポイントや電子マネーに還元することができます。
まさに、「移動で稼ぐポイ活アプリ」といったところです。
そのほか、アンケートやミッション、ガチャやスロット、友達の招待などでもマイルを貯めることができる、けっこうお得なアプリです。
使い方
前提として、このアプリは位置情報を利用するので、ダウンロード後は位置情報をONにするようにしてください。
①歩いてマイルを貯める
トリマでは、1000歩ごとにマイルが溜まります。
歩数は、iPhoneであれば「ヘルスケア」の「歩数」と連動してカウントされます。
1000歩になると15マイル、もしくは広告動画を見れば60マイルとスロットコイン(おさかなマークのコイン)を1枚ゲットできます。
右上の2倍速をタップして広告動画を見ると、その日1日は500歩でマイルがゲットできるようになります。
ちなみに、デフォルトでの1日の歩数の上限は10000歩ですが、貯まったマイルを使って最大30000歩まで拡張することができます。
②移動してマイルを貯める
移動した距離でもマイルが貯まります。
歩行した距離だけでなく、車や電車、自転車などの乗り物でもマイルが貯まるところがポイントです。
約10km移動すると、タンク1つが満杯になり、25マイルまたは広告動画をみて100マイルとスロットコインをゲットすることができます。
広告動画を見て3倍速にすると、タンクの貯まるスピードが3倍になり、より速くマイルを貯めることができます。ただし、3倍速の有効時間は3時間なので、切れたらもう一度動画を見る必要があります。
タンクは初期状態だと3本しかないので、移動の多い人だとすぐに貯まってしまいます。
マイルを使って10本まで拡張できるので、初期投資として最大まで増やしていくことをおすすめします。
③ガチャやスロットでマイルを貯める
ガチャは、移動や歩行のマイルをゲットするときに広告動画を見ると挑戦することができます。
1等は100000マイル、2等は100マイル、3等はスロットコインがもらえます。
3等の場合は、動画を見ればもう一度ガチャに挑戦できます。
ちなみに、1等はいまだに当たったことがありません。ていうか、当たることがあるのかな・・・?
スロットは、ガチャでゲットしたスロットコイン5枚で1回挑戦できます。
もらえるマイルは、1等5000、2等1000、3等500、4等100となっています。
スロットは結構当たりやすい印象です。僕は1等から4等まで全部当たったことがあります。他にも、全部当たったという人は多いんじゃないかな。
7がそろった瞬間は、ほんとにテンションがあがっちゃいます(笑)
ちなみに、ハズレの場合はコインが1枚もらえます。
④アンケートでマイルを貯める
アンケートに答えることでも、マイルを貯めることができます。
100マイルだけのものから、これまで見たものでは最大7500マイルもらえるアンケートもあります。
手が空いている時の時間つぶしに、ちょうどいいと思います。
もらえるマイル数が大きいものは先着順ですぐに締め切られることが多いので、タイミング次第です。
でも、回答する質問数が多くなってしまい、けっこうな時間を取られるので、僕はあまり好きではないですね。
⑤ミッションでマイルを貯める
アプリのダウンロードやクレジットカードの発行などといったミッションを達成すると、マイルがもらえます。
ただ、ミッションを達成するためにお金を払わなければならなくなることもあるので、要注意です。
⑥お友達を招待してマイルを貯める
トリマでは、お友達をアプリに招待し、招待コード入力と会員登録を行ってもらうと5000マイルがゲットできます。
招待されたお友達もマイルがもらえる、どちらにとっても嬉しいシステムです。
また、招待コードをLINEやTwitterなどのSNSでもシェアできるので、たくさんの人を招待することができます。
招待コードは、アプリ内のマイページにあります。
アプリは無料で登録できて課金も無いので、招待しやすいと思います。
マイルの交換方法
貯まったマイルは、現金や他社ポイントに交換することができます。
他にもアプリ内で使用するアイテムや、コンビニで使えるクーポンにも交換できますが、現金やポイントへ交換するほうがお得だと思います。
100マイル=1円の換算で、それに応じたポイントへの交換ができます。
現金の場合は、100000マイルで1000円に換金することができます。
結構な量のマイルが必要な割に還元率は低いですが、無料アプリですし、歩くだけでポイントや現金がもらえるので、ちょっとした小遣い稼ぎには持ってこい、といったところだと思います。
トリマを使うメリット
トリマを使うことについて、僕自身がメリットだと感じていることは次の2つです。
①運動することのモチベーションアップにつながる
トリマのメインとなるのは「歩いてポイ活」ができるというところです。
体重を落としたい、などの目標を立ててウォーキングを開始しても、なかなかすぐに成果が出ないので続かない、という人はけっこういると思います。
このアプリは、歩けばマイルが貯まってポイントや現金に還元できるので、その日に歩いた成果をすぐ見ることができます。
成果を目で見ることができれば、次の日の目標にもつながるので、モチベーションアップにもつなげやすい、ということです。
②お金を使わずにポイ活ができる
もう1つのメリットは、タダでポイ活ができるというところです。
ポイ活って、普通は何か買い物をして、購入した額の数%をポイントとしてもらう、ということだと思います。
つまり、自分のお金を払ってポイントをもらっているということになります。
ところが、トリマの場合はタダでアプリが利用できて、なおかつ歩くだけでマイルが貯まり、ポイントがゲットできてしまうんです。
還元率はまあ低いとは思いますが、それでも運動不足が解消できてさらにポイ活ができるのですから、これは十分にメリットがあると言って問題はないでしょう。
注意すべきポイント
運動のモチベーションにもなって、ただでポイ活できるトリマですが、デメリットも当然あります。
注意すべきポイントとして、2つ紹介します。
①バッテリーやデータの消費が早くなる
トリマは、移動の記録のためにGPSを使用します。
そのため、移動している間はスマホのバッテリーの消耗が激しくなってしまいます。
自宅以外でも充電器を用意したり、モバイルバッテリーを常備するなどの対策が必要となります。
また、データ使用量も大きくなってしまいます。
外ではWi-Fi環境も使いにくいため、データ使い放題のプランに入っていない場合は要注意です。
③広告動画に時間を取られやすい
より多くマイルをゲットするためには、広告動画をみる必要があります。
広告には10秒以内のものから30秒のものまであります。
仮に1日の歩数が1万歩に到達したとすると、最大限にマイルを獲得するためには10回(2倍速の場合は20回)動画を見ることになります。
手が空いているときなら時間つぶしにもなりますが、忙しい日だと短い動画でも大事な時間を失ってしまうことになりかねません。
それに、同じ動画が繰り返されるので、けっこう苦痛だったりします・・・。
もちろん広告なのでぜひ見て欲しいとは思いますが、あまり見すぎると大事な時間をロスしてしまうので、要注意です。
まとめ
今回は、移動するだけでポイ活ができるお得なアプリ、トリマについて解説しました。
まとめると、以下の通りです。
- トリマは普段の歩行や移動でマイルが貯まり、他社ポイントや現金へ還元できるポイ活アプリ
- 歩いた成果がモチベーションにつながり、運動不足解消が期待できる
- 実質タダでできるお得なポイ活アプリ
- スマホのバッテリー消費やデータ使用量、広告動画の見過ぎには要注意‼︎
この記事を見て、ポイ活アプリ「トリマ」に興味を持っていただけると幸いです‼︎
下記バナーからダウンロードできますので、興味のある方は是非‼︎
よろしければ招待コード「1crsU2CLV」もお使いください‼︎(笑)
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